数々の苦難を乗り越えて・・・
DEF LEPPARDの
タイトル： ユーフォリア（ＥＵＰＨＯＲＩＡ）
です。
収録曲
1. Demolition Man
2. Promises
3. Back in Your Face
4. Goodbye
5. All Night
6. Paper Sun
7. It's Only Love
8. 21st Century Sha la la la Girl
9. To Be Alive
10. Disintegrate
11. Guilty
12. Day After Day
13. Kings of Obivion
14. I am Your Child
このバンドは本当に絶望的な悲劇に襲われているんです。
３枚目のアルバムが世界中で大ヒットした８３年、初のヘッドライナーとしてワールドツアーを行いました。さあこれからだ！！と思った８４年、ドラムのリック・アレンが車の運転中にスピードの出しすぎによって交通事故を起こしてしまい、左腕を根元から切断されてしまいます。
オレがこの立場だったらドラムを叩くのやめていたかもしれません。
でもリックは諦めませんでした！！
病院でクッションや枕を並べて右手一本で叩く練習をしていたそうです。
そして、エレキドラムを使って見事バンドに復帰しました！！！
がんばったリック本人もそうですが、他のメンバーたちも彼が帰ってくるまで待っていたと言うのに感動しました！！
そして８７年、ついに４枚目のアルバムをリリース！！これが空前の大ヒット！！
Def Leppard 完全復活！！と誰もが思いました。
しかし９１年、５枚目のアルバム製作中にリード・ギタリストであるスティーブ・クラークがアルコール中毒により他界してしまったんです。
リードギターといえばバンドのもう１つの顔ともいえるでしょう。AEROSMITH でいえばジョー・ペリー、BON JOVI でいえばリッチー・サンボラ（まぁBON JOVI にはギターは１人ですが・・・汗）がいなくなってしまうようなものです。
それでも彼らは諦めませんでした！！
スティーブがいないままレコーディングを続け、後に新しくギターにヴィヴィアン・キャンベルを迎えて、９２年に出したアルバムが彼らの過去最高の売り上げをきろくします。
そして現在も活動中で最近ベスト盤も出したオレの大好きなバンドの１つです。
ちなみにこのバンドはＳさんが組んでるバンドの１つ（いろいろなバンドを掛け持ちしてます。）が演奏していて好きになりました。
ジョー・エリオットのハスキーでセクシーなボーカル。
故スティーブ・クラークの穴を見事に埋め、コーラスでも大活躍のヴィヴィアン・キャンベルのギター。
ヴィヴィアンとの絶妙な絡みと高いテクニック、正確無比のフィル・コリンのギター。
ホントに腕一本でやってるのか？と疑いたくなるアレンと、縁の下の力持ちサヴェージの２人の”リック”によるリズム隊。
ＱＥＥＮを思わせるような分厚くてキレイなコーラス、キャッチーなポップスっぽい音の中にロックの香りがプンプンする独特の曲の数々！！
特にバラードはこのコーラスの効果からか、とてもキレイでグッとくるものばかりです。
ノリノリのロックナンバーの「Demolition Man」、キャッチーでキレイなメロディーの「Promises」、個人的にホントに大好きなバラード「Goodbye」、キレがよくてキャッチーな「21st Century Sha la la la Girl」、「Day After Day」などなど、Def Leppard を初めて聞く人にはお勧めの１枚です。
メンバー１人１人の演奏レベルの高さにも驚かされます！！
１度だけライブを見に行ったんですが、ＣＤをそのまま流してるんじゃねぇのか？？って思ってしまいそうなくらい上手いです！！
何度も絶望的なケガから見事に復活したロベルト・バッジョのようにたくさんのドラマがあるDef Leppard！！
気が向いたら聞いてみてください。
モチベーションの向上
今日に限っていつもの練習場ではなく、そこから１キロほど歩いたところにあるサッカー場での練習でした。
そのことを知らないオレはもちろんいつもの練習場へ行ってしまい、慌てて移動開始！！
死ぬ気で走ったおかげで若干の遅刻で済みました。汗
今日はオレ・・・アップいらないくらい汗かいてる・・・。
ウォーミングアップ
・ランニング。
・ダッシュ２種類。
トレーニング
・コートを半分使ってパスゲーム。
・パスゲーム。ツータッチに変更
最後に
８対８のミニゲーム。
片方は大人用のゴール、もう片方はマーカーコーンでゴール２つ。
大人用ゴールに攻めるチームはペナルティエリア内からしかシュートできない。
今日は恐怖の
「ポジションはオレが決める！！」by監督
だった。
今日のオレのポジションは・・・
死のトップ下。
・・・そんな重要なところくらい所属メンバーにやらせたほうがいいのでは・・・？？
まぁ、真ん中をやる人が今回はたまたまいなかったって考えることにしよう。
それに今のオレの課題にポジションは関係ないですからね。
総評
今日は全体的に悪くなかったです。
まぁ、良くもなかったんですけどね・・・。汗
ミニゲームの最初のほうはやはり動き方がわからず、真ん中辺を
縦横無尽にムダ走りしてただけ
ですが、中盤以降はなんとなく動けるようになってきました。
首も振れるようになってきたし、失敗したプレーの中にも意図があったんだけど失敗！！ってのも少なからずあったので、あとは失敗しないようにすればいいわけで・・・。
対人プレーも気持ちで負けないように意識できたし、ゴールの起点にもなれたし。
欲を言えば今回はパスを貰う時、ボールを迎えに行く動きが少なかったです。
上のレベルだったら間違いなくインターセプトされていたと思うので、ここも意識していこうと思います。
今日は練習後にちょっと嬉しいことがありました。
練習の後、更衣室に戻るとチームの１人が
お前、だんだん上手くなってきたな！！
って言ってくれたんです。
実はブログで「今日は手ごたえがあった」とか「良くなってきた」と書いているものの、ホントにそうなのか？もしかして思い違い？思い上がり？？とかいろいろ不安になっていたわけで、こういうときに第三者からそういう言葉をかけてもらえると、ホントに嬉しいです！！
あぁ、オレは間違った自己分析はしてないみたいだ！とか
やっぱり少しずつだけど上手くなってるんだ！！とか
確実にオレの目標に１歩ずつ近づいてるみたいだな・・・。
といった感じでどんどんプラス思考になっていったのがわかりました。
もしかしたらただのリップサービスかもしれません。
でも、そのリップサービスのおかげで実際にモチベーションが上がり、「よし！！次もがんばろう！！」という気持ちになったのは間違いありません。
漫画「スラムダンク」のように乗せられるのが得意な人って何でも上手くなりそうですよね！！笑
そして相手を乗せるのが得意な人はいい監督になりそうなきがします。
練習とか楽しそうですもんね！！！
そんなことがあり、今日はとってもいい日になりました。
気が引き締まらない・・・。
日曜日の試合で引き分けとはいえ酷い内容だったと監督が言っていたので練習も気合い入れてがんばろう！！
と思っていたんですが、集合時間に練習場にいたのはなんと
４人！！！
・・・出鼻くじかれた・・・。汗
結局集まったのはこの４人とユースのメンバー４人。
強制的に合同練習。
ウォーミングアップ
・ランニング。
・ダッシュ。
トレーニング・・・？？
・３対１の鳥かご。ワンタッチ
最後に
人がいないのでズルヨエ対ズルヨエ・ユースで
４対４のミニゲーム。
コートはペナルティエリアでマーカーコ－ンでゴールを１つずつ。
相変わらず意味不明。
何で対ユースとなんだろう・・・？？
コンビネーションなんて４人しかいないんだから意味ないじゃん！！
だったらメンバーをごちゃ混ぜにしてやったほうが全然良かったような気がする・・・。
結局ウチが一方的に攻めるだけ。
点を取られるなんて危機感もゼロ。（実際、ミニゲームなのに無失点）
途中でユースに監督が入るが特に変化なし。
壁パスもかなり使ったが、相手はプレスも厳しくないし、プレーも雑なので出来て当たり前みたいな感じだった。
個人的には周りを見る努力はしたものの、やはりプレスがないのであまり変化は感じられなかった。
なんか身の入らない練習だったなぁ・・・。
練習後、監督が一言。
「金曜日はイースターで祝日だから練習なし！！日曜も試合なし！！次の週の日曜も試合はなしになった！！」
そうだったんだ・・・イースターがあること忘れてた・・・。
だからみんな気が抜けてたのか！！
みんなもう休日モードだったんだ・・・。汗
・・・気が早すぎ！！！笑
少しずつ・・・。
監督もコーチも今日は来れなかったようです。
ウォーミングアップ
・４対１の鳥かご。ワンタッチ
・５対５のパスゲーム。（コートの半分くらいの大きさ）
・５対５のパスゲーム。（コートの４分の１の大きさ）
トレーニング
・シュート練習。
外に１人、真ん中に２人とＤＦが１人、真ん中後ろに１人。
外の人が真ん中の２人のうちの１人にパス→後ろの人にボールを落とし、再び外の人へパス→センタリングを真ん中の２人がＤＦと競りながらシュート。
・サイドを変えて同じ練習。
最後に
５対５＋ＧＫ１人のミニゲーム。
片方は大人用のゴールでＧＫ付きで、もう片方はカラーコーンの小さいゴール２つ。
総評
今日は全体的にはそんなに悪くなかった。
首を振って周りを見ることが今までより多くなっていたので１歩前進したかな？？
でもプレッシャーがキツくなるとやはりうまくいかないことが多い。
少しずつ慣れていくしかない。１週間か２週間で変われるなら今頃みんなプロになってるし・・・。
何よりも今日は自分が少しずつだが前進しているという手ごたえがあったのが収穫だった。
悪かったところは声があまり出せなかったこと。
積極的に声をださないとボールは欲しいところに来ないということも再確認した。
まぁ・・・毎回再確認しているわけだが・・・汗
あとはまだ少し当たり負けするのがちょっと悔しい・・・。
今日はそんなところです。
久しぶりに！！
今回のテーマは
「ロングキック」
中盤の底あたりから相手ＤＦラインの裏を通す縦パスや、サイドチェンジなんかに使うヤツです。
先に言っておきますが、このロングキックはマスターするのに時間がかかります。
蹴り方が難しいというか、フォームの維持が難しいんです！！体力的に。
オレも何本も蹴っているとフォームの維持が出来なくなって酷いボールになってしまいます。
では蹴り方ですが、かなり遠くまでボールを蹴れる人がよく言うのは、
「ボールを足の上に乗っける感じで一気に持っていくんだ！！」
ってことなんですが、これって・・・ものすごいパワーが必要ですよね・・・。
そして距離が長くなればなるほどボールが高く上がってしまうので滞空時間が長く、相手が落下点に追いついてしまうことがあるんですよね。
次にインフロントキックを使う人もいるんですが、これは中距離用のキックのような気がします。アーリークロスやセンタリング、コーナーキック等ではよく使いますが、それより距離が長くなると、カーブがかかってしまってイマイチボールが伸びないんですよね・・・。
なので個人的にはインフロントキックは長距離には向かないと思います。
ではオレが使ってるキックの蹴り方を説明します。
まずは上半身ですが、しっかり下半身と連動させてください。
そしてまっすぐを意識してください。
後ろにのけぞっても、前かがみになってもいけません。
のけぞると、蹴った時にインに引っかかってしまい、変なカーブがかかってしまうか、ものすごく低いボールになってしまいます。
逆に前かがみになると、足が出遅れてアウトに引っかかってしまい、思いっきり外側にボールがそれていきます。
重心は真ん中ではなく、左足に。
イメージは地面から左足に沿って垂直に１本の線が通る感じですかね・・・汗
普通のキックより気持ち程度腰を落とします。
もちろん軸足は蹴る方向に向けます。
そして蹴り足なんですが、極端に言うと「ヒザが先にボールの真上まで来て、そこからヒザから下を一気に振り下ろす！！」感じですかねぇ・・・？汗
他の人が見ると、ヒザから下が遅れて出てくるように見えます。
ボールの真ん中から下にかけてをインステップで刈るように蹴ります。
そして蹴った後のフォロースルーはほとんどいりません。
まとめると、
・上半身と下半身を連動させる。
・体はまっすぐ。
・重心は左足。
・腰を気持ち程度落とす。
・ヒザから下の振りを意識して、ボールの真ん中から下にかけてを刈るように蹴る。
・フォロースルーなし。
とりあえず、フォームを覚えてください。
それから蹴る練習を始めたほうがいいのではと思います。
最初は軽く蹴っても届くくらいの距離でフォームの確認をしながら慣れてください。
慣れてきたら少しずつ距離を伸ばしていくといいと思います。
ちなみにロングキックというかこのキックを安定させるのに必要な筋肉は腹筋・背筋・モモの前の筋肉です。
これらが弱いと、正しいフォームで何本か蹴っているうちにマジで疲れます。
このキックはしっかり蹴れるとボールに逆回転がかかり、ボールが伸びるのでそこまでボールは高く上がりませんが距離がでます。
慣れてくると高さの調整もしやすいので状況に応じていろいろ応用できます。
逆回転なので多少トラップもしやすくなりますしね。
すごい人はハーフウェイラインからライナー性のボールでゴールバーに当てます。
・・・ホントに引きます汗
何度も言いますがこのキックは一朝一夕ではマスターできないので気長に練習してみてください。
１番上の写真は阿部勇樹選手ですが、１番イメージに近いフォームだったので載せてみました。
なんだかなぁ・・・。
相手は順位が上のチームなので負けられません！！
しかも相手は１軍がベツィルクス・リーガでやっていて、今日の試合は１軍から半分くらい人を借りてきたらしい。
イジメか・・・？？
今日はホームゲームなのでネットを張ったり会場準備をして、アップをしてみんなで円陣組んで試合開始！！
クライス・リーガＣ
ＦＣペシⅡ － ＦＣズルヨエ
天候：晴れ
サッカー場：スポーツ・アンラーゲ・コーヴァイラー（ズルヨエ）
キックオフ：１５時 ３０分ハーフ
今日のポジション：左サイドＭＦ
前半
マイボールでキックオフ。
前半は相手のプレッシャーの速さにみんな相当戸惑って、てこずってました。
ＤＦがボールを奪っても相手はすぐに寄せてくるのでろくに周りも見ないでＦＷに縦パス。もちろん届かなかったりＦＷ２人対ＤＦ４人では競り勝つのは難しいので８割方相手ボール。
ＭＦは縦パスをうけるＦＷのフォローに走らなくてはいけないので前へ。でも相手にボールを取られるとマーカーのところまで戻らなければいけないので結局ムダな走りしかしてなくて自爆しかけてました。
オレもＤＦからビルドアップしようとボールをもらいにいくんですが、呼んでもオレを見る余裕がないようで、全く見当違いの所へ蹴ったり、無視して縦パスされたりしてました。足元にボールがもらえれば何とかなるんですが、背が低いのでロングボールを競れ！！って言われても・・・キツイわけで・・・。汗
そうこうしているうちに
前半の中盤くらいに右サイドでＤＦが痛恨のパスミス！！
それを相手ＦＷに拾われて先制を許す。
０－１
やべぇ！！
その５分後くらいに今度は右サイドであっさりと３人抜かれる！！
で、気がついたら追加点。
０－２
笑えねぇ・・・。
これで目が覚めてきたのか、相手のプレッシャーに慣れてきたのか攻撃のテンポが多少良くなる。
この頃からオレにも足元にボールが来るようになったのでドリブルで仕掛けたりパスで崩してみたりいろいろ試せるようになってきました。
前半も残りわずかになったとき、
右サイドをＭＦアドリアーノがドリブルで突破！！
センタリングにキャプテンのダニエルと、ＦＷジョバンニが二人で合わせに行く！！２人ともドフリー！！
ダニエルのボレーシュートはＧＫに阻まれたものの、跳ね返ったボールがジョバンニに当たってそのままゴールへ！！
１－２！！
ここで前半終了！！
ハーフタイム
コートの外で１点目について口喧嘩してる。パスを受けようとしたヤツは
「欲しいところと全く逆方向にボールが来ちゃったから動けなかったんだよ！！！」
と力説！！
他のヤツは
「その後追いかけてれば得点は防げたんだよ！！」
と返す。
そうなんです。得点は防げたかもしれないんです。
なぜならＧＫと１対１になった時、ＧＫスヴェンが１度シュートを防いでいたんです。
もしパスがそれた後そいつが相手を追いかけていたら・・・ってことでみんなに集中砲火をくらっているんですが、そこは自分の非を断じて認めない人たちですから・・・「動けなかった！！」の一点張り！！
オレは「もう終わったことだし、どうせ言っても認めないんだからいいじゃん・・・。」みたいな感じでチームメイトの１人と水かけっこしてました。
・・・子供だ・・・オレ・・・。汗
すると監督が「疲れたか？」と聞いてきたので「そんなに疲れてないけど、もう少しロングパスじゃなくてショーとパスを繋がないとＭＦがみんなバテちゃうよ？」と前半の感想を言ったら、多分オレの返事なんて興味なかったんだろうな・・・。話してる最中にチームメイトを呼んで「悪いけど、交代でいいか？」って聞いてきた。
そんなのは監督が決めることだし、オレも前半はＤＦに手一杯でいい動きができてなかったのもわかってたので反論できるわけもなく了承。
正直もっとやりたかったけど・・・。
まぁ、オレのサイドはみんなが見てるほうのサイドだったから目立っちゃったんだろうな・・・右サイドは「アシスト」ってゆう結果も出したし。みんなこれは納得してるはず。子供みたいに駄々こねてもカッコ悪いし・・・。
と自分に言い聞かせて後半開始を待っていると、コーチや、試合を見ていた観客が、
お前、何やってるの？何で後半でないの？？
って聞かれました。
嫌がらせか？？と思って話を聞いてると、
「お前よく動いてがんばってたけど疲れちゃったのか？監督に言って代えてもらったのか？？」
って言われたので
「いや、監督に交代って言われたんだよ。」
とだけ言っておきました。
まぁ、監督と観客の視点が違ったんだろうということで。
後半
だいぶ相手のスピードに慣れてきたようで、かなりいい感じにボールが落ち着いてきてる。
相手も疲れが見えてきていたのでこっちが押し込む展開も多々！！
でも攻撃が右サイドばかりに偏ってしまっていて相手にとっては比較的守りやすい展開に・・・。
オレが左サイドにいれば・・・ああやってこうやって・・・。
と負け犬の遠吠えを心の中でつぶやいてみたりなんかして・・・。涙
後半も中盤にさしかかった頃、
カウンターのロングパスをＤＦが目測を誤り後ろへ逸らす！！
ＦＷパトリックがそれを拾ってドリブルでエリア内に入ったところで後ろから倒される！！！
ＰＫ！！
キッカーはＭＦダニエレ！！
先週ＰＫ２本も外したからＰＫの練習のしてたからバッチリ！！！
・・・ポストに嫌われた・・・。汗
こぼれ球をキャプテンのダニエルが拾ってアーリークロス！！！
ＤＦに弾かれた・・・。
それをＭＦダニエレが再び拾ってハーフボレーでシュートを叩き込む！！！！
名誉挽回！！！
そして同点！！！！
ウチってこんなパターンばっかり・・・。
結局このまま試合終了。
いやぁ、とにかく負けなくてよかったよ！！
ロッカールームに戻ろうとするとチームメイトみんなから
お前、何で後半でなかったの？？
「お前よく動いてがんばってたけど疲れちゃったのか？監督に言って代えてもらったのか？？」
・・・お前らはドラクエの「村人その１」か！！
って聞きたいくらい全く同じセリフを言われました・・・。
オレの心の傷をエグるなぁ！！！涙
ＦＷのジョバンニは後半途中で交代させられたんですが、それが気に入らなかったらしく監督に文句言いまくってました。
もう試合なんかこねぇよ！！！
とまで言ってました・・・。
とりあえずその場は収まったんですが、
帰り際、監督に
お前は怒ってないよな・・・？？本当に怒ってないよな・・・？？
って自信なさげに聞かれてしまいました・・・。
監督が最善の策だと思ってとった行動なんだからもっと堂々としてなさい！！
と言いたかったです・・・。
それじゃあ納得して交代を承諾したオレがバカみたいじゃん！！！
もしあそこでオレが反抗したらどうするつもりだったんだ？？
マジでたのむよ・・・監督・・・。
・・・ちょっとかわいいけどさ・・・。笑
最後の最後に監督の一言でなんだか煮え切らない感じの試合にされてしまった・・・。
これでウチのチームは勝ち点１を拾ったわけですが、順位が１つ下のチームが勝ったので勝ち点１差でウチは５位から６位に転落。７位との差はたったの１。２位から６位までが勝ち点６の間でひしめき合ってる大混戦のリーグ後半戦です！！
ちなみにＦＣペシⅡはウチと勝ち点差３で４位。
次回は途中交代させられないようにがんばろうっと！！！
本日のお勧め！！
今日のお勧めはAEROSMITHの
タイトル： Just Push Play
です。
収録曲
1. Beyond Beautiful
2. Just Push Play
3. Jaded
4. Fly Away From Here
5. Trip Hoppin'?
6. Sunshine
7. Under My Skin
8. Luv Lies
9. Outta Your Head
10. Drop Dead Gorgeous
11. Light Inside
12. Avant Garden
13. Won't Let You Down
14. I Don't Wanna Miss A Thing
とりあえずこのアルバムには賛否両論あるようですが、オレは個人的に好きですよ？このアルバム。
「I Don't Wanna Miss A Thing」も入ってますしね。
全体的にはかなり AEROSMITH らしくないポップな感じに仕上がってます。
昔からのファンの人にはかなり物足りない感があるとは思いますが、邦楽メインで聴いている人には聞きやすく、とっつきやすい感じだと思います。
メンバーチェンジ、ドラッグなど、数々の困難を乗り越えて今もなおロック界に君臨し続けるモンスターバンド！！！
この人たちに影響されてバンドを組んだ人、プロになった人が何人いることか！？
スティーブン・タイラーのボーカル！！ホントにロック！！って感じの声ですよね！！しかも既に孫までいるのに衰えることを知らないこのパワー！！（偏見ですか・・・？汗）
ジョー・ペリーのブルージーで下手なんだか上手いんだかわからない独特のギター！！（ホントに彼にしかあの音は出せません・・・。汗）
安定したバッキングでジョーの良さを引き出すブラッド・ウィットフォードのギター。
AEROSMITH のリズム隊、細身で長身のトム・ハミルトンとゴッツイ体のジョーイ・クレイマーのデコボココンビが作り出す独特のグルーブ。
昔の尖がった泥臭いサウンドもカッコよくて好きだけど、最新のコンピューター・サウンドを使ってみたり、「バラードはスロー・ブルースしかやらない！！」って言ってた（気がする）ジョーがここまで変わったりと、 AEROSMITH の新しい一面が見れてちょっと嬉しい感じです。
そして聞けば聞くほど味が出てくるものや、キャッチーでノリのいい曲も揃っているので何度か聞いてみてから判断することをお勧めします。
最近似たようなベスト盤を乱発していましたが、これからも突っ走っていって欲しいバンドの１つです！！
新コーナー！！
どんどんサッカーから遠ざかってる・・・汗
ブログタイトル変えたほうがいいかな・・・？汗
まぁ、しばらくはいいか！！
第１回は
ＢＯＮ ＪＯＶＩの
タイトル： ワイルド・イン・ザ・ストリーツ
です。
ジャケットが灰色で
「Slippery when wet」
というのもありますが、内容は同じです。
収録曲
1. Let It Rock
2. You Give Love a Bad Name
3. Livin' on a Prayer
4. Social Disease
5. Wanted Dead or Alive
6. Raise Your Hands
7. Without Love
8. I'd Die for You
9. Never Say Goodbye
10. Wild in the Street
「You Give Love a Bad Name」、「Livin' on a Prayer」、「Wanted Dead or Alive」と、今でもライブで演奏されているおなじみの曲が満載！！
ＢＯＮ ＪＯＶＩが世界中に知られるきっかけとなったアルバムです。
有名な曲が多いので、もしかしたら聞いたことがある曲があるかもしれませんね！！
基本的にノリの良いロックナンバーで構成され、その中にキレイなバラードが絶妙なアクセントとして配置されています。
甘いマスクと、のびのある艶やかな歌声、ＣＤとライブで微妙に違う声質、付け毛か？と思うほどスゴい胸毛のジョン・ボンジョヴィのボーカル。
こちらも顔が良く、ソウルフルでブルージーなリフとソロ、コーラスにしておくのはもったいないようなハスキーでカッコいい声質、マイクいらねぇんじゃねぇか？？と思うくらいデカい声のリッチー・サンボラのギター。
帽子とサングラスがトレードマークで、落ち着いたプレーでみんなを支える縁の下の力持ち、メンバーに正式加入したはずなのに何故か未だにジャケットに登場しないヒュー・マクドナルドのベース。
カーリーヘアーがトレードマークで、ソロＣＤもだして実力も証明され、ＢＯＮ ＪＯＶＩの音の広がりは間違いなくこの人の功績！血管切れるんじゃねぇか？ってくらい高い声でハードなコーラスもこなすディビット・ブライアンのキーボード。
ＢＯＮ ＪＯＶＩの中で唯一の体育会系ボディで、どっしりと力強いリズムを刻み、ヒューと共にＢＯＮ ＪＯＶＩの土台を担っているが、個人的にはそのヒゲとモミアゲが気になってしょうがないティコ・トーレスのドラム。
これは洋楽を聴いたことがなかったオレがＳさんに薦められて初めて買った洋楽ＣＤです。
ＳさんもＢＯＮ ＪＯＶＩ大好き！！（特にリッチー！！）
今ではオレもＢＯＮ ＪＯＶＩ大好き！！
ＢＯＮ ＪＯＶＩのカバーでライブもやったし、アコギ持って友達と路上でも演奏したし、もちろんライブも見に行きました。
ちなみに「Without Love」はオレが初めてギターで弾けるようになった洋楽の曲です。
このＣＤからオレのＣＤラックに洋楽のＣＤがどんどん増えていきました。
うん！！これは結構ネタが続きそうだ！！！
オレが出会ったすごいヤツ！！
あれは忘れもしない、
・・・たしか大学２年くらいのときだったかなぁ・・・汗
大学の友達とバンドを組もう！！
ということになり、活動するための練習スタジオを探していました。
ちょうど近くにスタジオがあって、利用料金などを調べるためにパンフレットを貰って友達と見ていると・・・
毎週金曜日、○○：○○～Rock Bar 入場無料
の文字が！
どんなところなのか興味があったオレは友達と３人でさっそくその［Rock Bar」へ行ってみることにしました。
初めて行った時にライブをしていたのが、Ｓさんでした。
でもその時オレはバーの雰囲気を満喫していたので正直そんなに印象には残ってませんでした。汗
その次の週に今度は１人で行ったんですが、その時出演していたバンドの曲の１つがカッコよかったので曲名を知りたくて、そのバンドのギターの人に声をかけました。（ちなみに声をかけようかどうか迷いながら２０分くらいウジウジしてました。・・・情けない・・・汗）
そしてそのギターの人が、たまたま遊びに来ていたＳさんを紹介してくれました。
それからＳさんと話すようになったんですが、もうＳさんとの出会いが人生のターニングポイントのような気がします。
Ｓさんのおかげですべてが変わりましたね。
まずは服装！！
オレは大学に入ってもオシャレとか全く興味がなかったので、服とかは似合う、似合わないは関係なく１番安いヤツだったんです。
もちろん髪型も適当。
しかも人見知りが激しいので完全に暗い子、一歩間違えるとヒッキーに見えましたよ・・・。汗
そんなオレをＳさんは上から下までリニューアルしてくれました。
Ｓさんは床屋さんなので、髪型をカッコよくセットしてくれたり、服屋さんに連れて行ってくれていろいろコーディネートしてくれたり・・・。
ホントに生まれ変わった気分でしたよ！！
ビックリしたことはバイト先では写真つきの名札を付けていたんですが、お客さんで来たカッコいい兄ちゃんに、
「その写真別人でしょ？誰の代わりにバイトしてるの？」
って聞かれたので「本人です。」と答えると、
「マジで！？今のほうが全然カッコいいよ！！」
て言ってくれました。
お世辞だとしてもそんなこと言われたことなかったのでマジでＳさんのおかげだなぁ・・とシミジミ感じました。
さらにＳさんの人間性にものすごく惹かれました。
何て言って良いのかわかんないですけど・・・
一言で言うと
メチャクチャカッコいいんですよ！！！！
例えば・・・
ちょっとした仕草だったり、他の人に対してのさり気ないやさしさだったり・・・
ってか恋する乙女か！！オレは！！
でもマジで尊敬しますよ！！Ｓさん！！
トーク１つとっても超面白いし！！
しかもＳさんの爆笑トークはみんなが楽しめるトークなんです！！
どうゆうことかと言うと、中には誰かが嫌な思いをするようなトークってあるじゃないですか。
周りは爆笑なんだけど、その本人は笑えないってゆう・・・。
そんな一部が気まずくなるような会話が全くない！！
かといって自虐ネタでもないし・・・。
会話の引き出しをたくさん持ってるんです。
そして冗談でも人に手を上げたところを見たことがない。
たとえ冗談でも人を、特に女の人をたたいたりとかってのはオレは好きじゃないんで。
そして人柄なんでしょうね。ホントに広い年齢層、男女問わずＳさんの周りにはいろんな人が集まるんです。
そして生き方が好き！！
何かＳさんを見てると
一瞬一瞬を全力で生きる！！
って感じがしてすごくカッコいいんです！！輝いて見えます！！
そしてまたギターが上手くてカッコいいんですよ！！！
お世辞とか冗談抜きで
そこら辺の下手なプロより全然上手いです。
これについて信じる、信じない、言いすぎ！とかあると思いますが・・・。汗
オレはドイツに来てからＳさんのギターが聞きたくなるときが多々あります。
Ｓさんのギターは凄いテクニックに見とれて
「おぉ～！！」
って感じではなく、ギターを聴いてると心の底から
「うおぉ～～！！」
って興奮してくるんですよ！！
サッカーでいったらデニウソンや三都主の個人技で「おぉ～！！」って感じではなく、ロベルト・バッジョ、ストイコビッチらのファンタジー溢れるラストパスに「うわぁ～～～！！」ってなる感じですかね・・・？？
わかりづらい・・・？？
要するに「いぶし銀」ってことですかね・・・汗
とにかくもうオレは病み付きです・・・。
そして音楽に対しての姿勢がまたいい！！
どんなジャンルでも聞くんです。
中心は洋楽のハードロック、ブルース系なんですが、オシャレな感じのジャスも聞くし、クラシックもＯＫ、ヘビーメタル、かと思えばモー娘とかプッチモ二とかも聞きますからね！！笑
そして、いいなぁって思ったところはとりあえずギターで弾いてみるそうです。たとえそれがゲームのＢＧＭでも映画のサントラでも。
だから音楽についてはホントにいろいろなことを知ってますね。理論は知らないって言ってましたが・・・。
もちろんオレはそれを見習ってジャンルを問わず音楽を聞くようになりました。
そして当時サッカーすることしか知らない「冴えないくん」だったオレをラーメン屋に連れて行ってくれたり、飲み会に誘ったりしてくれて、ホントにたくさんのいい人たちに出会えたし、素晴らしい人生経験をさせてもらえました。
そんな人生の師匠であるＳさんに少しでも近づこうと何から何まで真似しようとがんばってます。
そろそろ著作権侵害で訴えられそうな勢いで真似てます。汗
Ｍくんがサッカーでオレが変わるきっかけだとしたら、Ｓさんはオレの人生観が変わるきっかけだったと思います。
まだまだＳさんには遠く及びませんが、オレもＳさんみたいにカッコよく生きていこうと思ってます。
試行錯誤
今日は天気が良く暖かかったので、１０人近く来た。（それでも１０人は少ない気がする・・・汗）
ウォーミングアップ
・５対１の鳥かご。ワンタッチ。
・ランニング
・全員でフリーキック？
トレーニング
１８歳以下の下部チームのメンバーと混合で８対８＋ＧＫのミニゲーム。
最初はツータッチ。あとでフリーに。
最後に
・シュート練習
普通の壁パスシュート。
今日もいきなり総評
今日もボールをもらう前に周りの状況を把握することと、ボールをもらう動きを徹底することに専念した。そのおかげで、運動量は少なくなった。そのことでチームメイトから「お前は下手になったんじゃないか？？」って言われるくらい極端に動かなくなったようだ。
でも、なんと言われようとナァナァで中途半端にプレーしてもステップアップは望めないと思うので、しばらくはこの状態でいいのでは？と思う。
そしてフリーキックなど、キックの感覚はだいぶ掴めてきたようなのでそのうち学校の友達と個人練習でもしようかな？と思う。
土曜日に休んで心も体もリフレッシュしたつもりが、日曜日で早速消費してしまったらしい・・・。
幸い明日はもう１つのチームが試合なので練習がなく、ゆっくり休めそうだ。
明日も練習とかだったら多分オレ、コンディションが最悪になってただろうな・・・。
しばらくは自分のステップアップに重点を置いていこうと思うので、「よかったところ」、「悪かったところ」は最小限に抑えようと思います。
さてと！！どうでもいいけど
明日のネタがない・・・。